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● 2007/12/25[2007/9/20]
Wikipediaより。
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『ホームレス中学生』(ホームレスちゅうがくせい)は、田村裕(麒麟)による自叙伝。2007年8月31日にワニブックスより刊行。
2007年8月31日に発売。自身の幼少時代から相方、川島明との出会いまでを描いた自伝。
表紙は、田村が公園で生活していた時期に食べたことのあるダンボールをモチーフにしている。
2008年10月時点で225万部を売り上げており、ワニブックス史上最高の売り上げを記録した。
この人気を受けて急遽メディアミックス化。漫画・映画・ドラマが制作された。
コミックスは2008年1月17日に発売され、韓国や台湾でも出版されることが決定した。
同年4月24日には続刊が発売された。
よしもとファンダンゴとウェブドゥジャパンによって、携帯電話向け「麒麟・田村の貧乏脱出超作戦」も配信されている。
また、田村の兄である田村研一が著した『ホームレス大学生』がワニブックスより2008年10月10日に発売された。
初版は3万部を予定している。
本作もドラマ化されている。
【映画】
2008年10月25日に東宝の配給により公開。
上映時間116分。興行収入6.2億円。
なお、同日にまったく別の作品である『ホームレスが中学生』(城定秀夫監督)が上映開始された。
【テレビ】
2008年7月12日に、フジテレビ系列の『土曜プレミアム』内で放送された。
放送時間は、21:00 - 23:25(JST)。
原作と一部の登場人物の名前や作品の設定が多少異なっている。
また2009年4月12日には第2弾が放送された。
『人志松本のすべらない話』に田村が出演した際に自身の悲惨な生い立ちを語って爆笑を取ったのを見た編集部が田村に依頼したのが本作執筆の契機である。
田村は「山里亮太の著書『天才になりたい』は5,000冊ほどしか売れなかったため、それ以上売れたらいいかと考えていたようで、まさかベストセラーになるとは思わなかった」と発言している。
仕事が17 - 24時に終わってから、3 - 4時まで執筆していた。
印税、版権など全て合計で2億円が最終的な金額になるが、税金として1億2千万円が差し引かれ、実際に田村の手元に残るのは8千万円とのことだが、2010年までに全額使い切ってしまっている。
本作を読んだホームレスたちに、「あんなの、ただのキャンプやんけ!」と言われた。
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ホームレス中学生 Trailer
映画:ホームレス中学生
http://www.dailymotion.com/video/xqiwuq_the-homeless-student-2008-part-1_fun
http://www.dailymotion.com/video/xqiwvx_the-homeless-student-2008-part-2_fun
part-3 <<探索中>>
http://www.dailymotion.com/video/xqiwxa_the-homeless-student-2008-part-4_fun
http://www.dailymotion.com/video/xqiwy2_the-homeless-student-2008-part-5_fun
[ ふみどころ:2012 ]
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